加藤　朱花 かとう あやか

ゆったりセラピーインストラクター
ゆったり®︎セラピスト

私は保育園を卒園する際の夢は「マッサージ師」。そんな夢はいつしか忘れてしまいながらも、幼少からの円形脱毛症や、心身の不調から「人として健康、幸せになるには何が必要なんだろうか…」と悶々としだした10代後半、まず食に興味を持ち、20代後半にyogaやアーユルヴェーダとの出会いがきっかけで会社勤めをしながらリラクゼーションマッサージを学びをはじめました。2011年の震災の際に「セラピストという仕事を自分の仕事にしたい」という思いをますます強め、日本人にあったリラクゼーションマッサージを模索している中、2014年ゆったり整体と出会いました。

ゆったりセラピストになってからは、 協会の認知症の方へのハンドケアに関する活動に参加し、グループホームへの訪問ケアを2年近く行いました。また、助産院で産後ケア事業の立ち上げから関わり、スタッフとして延べ3000人以上のママと赤ちゃんたちのケアも行ってきました。ゆったりセラピーハンドケアインストラクターとして講習会の開催（現在は終了）や、ホスピスにてハンドケアボランティアの活動など地域に根ざした活動をしています。

感じることや、体のことが全く分からなかった私でしたが、ゆったりセラピーに出会って沢山学び、感じる自分を育むことが出来ました。すべての人に知ってほしい素晴らしいタッチです。「0~100歳まで」の方々にゆったりセラピーを体験してもらった経験から得たものをお伝えします。

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